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帰ってきた荒ぶる魂の日記。

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2011-02-25

_ [] 今日は。

入学試験の日か…。僕にとっては、11年前のことである。20代をほぼ駒場ですごしたことになるか。入学試験のことはよく覚えている。センター数学IAで大問一個分を丸々ずれた欄に記入して、足切りギリギリの惨憺たる有様だったので、東大の二次試験はもう無理だろうと決めてかかって、諦めた訳じゃないけど、なんというか、肩の力は抜けているというか、却ってリラックスして臨んだのがまあ良かったのだろうと今は思っている。自分が受けた教室は医学部で、試験監督の先生がメスのような切れ味の眼光を持った人だったから、「おお、白い巨塔から降りてこられたのだな」とか思って、一人で笑っていたな。鬼門はなんといっても昼休みの安田講堂前の広場で弁当食べながら繰り広げられる感想戦であろう。全てが終わるまで、絶対答え合わせとかしちゃだめだから!(笑)一瞬で心が折れる。古文のあの問題はつい先日のどこどこの模試ででてきたから楽勝だったとか聴いたら、萎えるどころのレベルじゃねえ。大体、作問担当もカブってんじゃねーよとか思ったね、あれはひどい。入学試験に一喜一憂は禁物だ。数学は始まって5分は鉛筆持たずにじっと精神集中して、全ての問題に目を通して、方針が立ったところからやる。これは父のアドバイスだったが、後にも先にも人生で役に立ったのは、これくらいである(苦笑)まあでも、本当に頑張らないといけないのは、試験ももちろんそうだけど、入ってからなんだよな。誰かタイムマシン見つけたら、昔の僕に言ってやってくれ。

そういえば、あの時分は、やたらと「雨に唄えば」を観ていた。ジーン・ケリーのタップダンスを観ていたら、緊張がほぐれるので。個人的には、雨に唄えばよりも、モーゼのシーンの方が楽しくて無意味で好きである。もっといえば、ジーン・ケリーよりも脇役のドナルド・オコーナーの方が好きである。「Make'em laugh」とかね。大学入学したら、自分はタップダンスをやるのだ!と心に決めていたが、それから11年経ってしまった。。。まあそういうこともある。そういうことの方が多い。けれど、死ぬまでには習いたいものだ。

ところで、今年も折田先生は健在のようだ。一度、観に行ってみたいものである。


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