トップ «前の日記(2008-08-16) 最新 次の日記(2008-08-27)» 編集

帰ってきた荒ぶる魂の日記。

mjm4u.netは「江頭2:50のピーピーピーするぞ!」を応援しています。


2008-08-18

_ [] 旅行には本は必須。旅行でなくとも本は必須。でも、人に借りた本は風呂には持ち込まない主義なの。

風呂で本読むのは人生で最良の時間の一つなのだけど。ところで、「○○は□□の一つである」という言い回しは英語に出会ってから、身につくものだと思わないかい?“one of the best ふがふが”という言い回しは昔から何だか違和感を感じていたのだけど。だって、ベストがたくさんあったら、ベストじゃないじゃん的な、これは何だろうな、A型的完璧主義のあらわれ?知らんけど。

弟がハリポタ最終巻の上巻だけを持ってきていて、これはさっさと読み終えてしまったんで、なぜ下巻を持ってこなかったのか、と叱責したり。だって、重かったんだもん。。。む、それは確かに。良いところで切れるし。

「入門経済思想史・世俗の思想家たち」(ちくま学芸文庫)という本を友人に借りて読んでいるのだけど、これが面白い。著者のロバート・L・ハイルブローナーが院生のときに書いた本なのだそうな。みずみずしい活力というかそういうのが感じられるのも道理かもしれない。単に経済学がどのように発展してきたか、というよりも、綿々と築き上げられてきた「経済」「市場」「社会」という概念、その思想がどのような背景、環境の産物として生まれてきたのか、当時の時代背景や生み出した人の人となりにも注目して、物語のようなタッチでありながら、深い分析も含みつつ、生き生きと描かれている様子は大変、僕の好みである。大体が伝記が昔から大好きだったので。今は丁度、マルクスに入ったところだ。


トップ «前の日記(2008-08-16) 最新 次の日記(2008-08-27)» 編集