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帰ってきた荒ぶる魂の日記。

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2008-05-21 why do they walk away? i promise i stay here. (pieces of yesterday / the band apart)

_ [] 異邦人。

昔はよくドラマを観ていた。どっちかっていうと、ある主人公が突然、あるグループに放り込まれて、色々な出来事を通して、自分の周りを不可避的に不可逆的に変えていく、そういうタイプの話が好きだ。でもそういうドラマって大抵、最後に主人公はどこかへ行ってしまうのだよな。ドラマというか、ウルトラマンも基本的にはそうか。

ずっとそういうのばかり観ていたから、ある集団に長く居すぎるのは怖い気がする。いつかは去らなければならない、実はすでにそんな時期が来ているのにずるずると居続けているだけなのじゃないか、いつもそんなことを思う。新しい環境に移っても、いつ去ることになるのだろうか、どのくらいここにいられるだろうか、いつもそんなことを思う。どうしても何かを壊してしまうような気がする。そんなことをいつも思う。というか、いろんなものをすでに壊し続けてきた、のだろうな。知らぬうちに。去り際が悪すぎたことで反省していることもある、実際に。

未来のことを漠然と考えていて、放浪者の方が性に合ってるかも、とかそんなこと考えた。つっても、いつでも受け入れてくれるところがないといけないから、それってだいぶハードルを自分で上げてんな、とか思うけど。

走りたい。走ろう。そういえば、左手の親指の付け根が先日、朝起きたときに急に痛くなって、なんでだろ、と、思ったら、ギターを弾いたせいだった。あまり弾いてなかったからなぁ。Eric.Wのイントロ弾けるようになった。

_ [] 時速10km。

急に、ここ1年の、出来事たちが、思い出されて、情けなく、あるいは、哀しく、なった。

the band apartの“Adze of penguin”をかけながら、ひたすら走る。8周地点で6曲目“Malibu”が終わったところ。つまり、18分40秒で3.2km。全曲通したところで丁度、16周(38分57秒で6.4km)。そこで3分、柔軟体操をして、水を飲む。少しペースを上げて、5曲目の“bacon and eggs”を聞き終わったところで、24周目(53分24秒で9.6km)。ダウンも兼ねて、1周ゆっくりももを上げながら歩いて、7曲目“Moonlight Stepper”のイントロ8小節目が終わったところ、ちょうど58分で10km。最後の“bacon and eggs”を聴いているときが本当に辛かった。「ピンポン」ではスマイルが毎朝5時から朝練前のアップで10km走ってたっけ。去年、走っていたときはもう少し早めに走っていたように思うが、長距離に挑戦することを考えると、このペースを極めることが肝要な気がする。結構、筋肉が疲労したように思うので、日曜まで休ませないといけないな。本当はもっともっと走りたい。もっと速く、もっと遠くまで。

時速10km。マラソンランナはこの2倍のペースで走るんだ。信じられるかい?

そういえば、昨夜、みんなで走ったとき、帰り道に見上げると、大きな光るまん丸がある。思わず、「お腹すいた。あれ、食べちゃいたい」と漏らしたら、友達が「ん。もう少し待った方が良いんじゃない?まだ熟れてない気がする」という。然り、と思い、昨日は我慢した。今夜も我慢。あと少し、まだ少し。もし、空を見上げたとき、光るまん丸が少し欠けていたなら、それは僕が我慢できず、夜食に食べちゃったんだ、と、そう、お思いください。窓際にベッドを移動しているので、横になると、オートで目に入る。これはとても素敵なこと。そうそう、夏目漱石風に“I love you”を日本語に訳すと、「今宵は月が綺麗ですね」となる。今宵は月が綺麗ですね。


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